アラフォー、アラフィフ、人生まだまだこれからだな、と思った話

こんにちは、ライフコーチのSayaです。

みなさん、「打首獄門同好会」というバンドをご存知ですか?

おどろおどろしいネーミング!と思われた方もいらっしゃると思いますが、そんな怖いものではなく、今年20周年を迎える3人組のロックバンドです。

今回は、テレビで「打首獄門同好会」を見て、「人生まだまだこれから、楽しみだわー!」と思ったことをお伝えします。

驚愕の事実

以前、音楽フェスに行ってた頃、何回も「打首獄門同好会」と書かれたTシャツを着たファンを目撃しました。
あまりにも印象的なバンド名なので忘れられず、どんな楽曲なのかは知らないものの、名前はしっかりと覚えていました。

このバンドが、なんとNHKに出たんですよ~。

打首獄門同好会の歌を初めて聞くのが、まさかNHKになるとは思わなかった

バンドのメンバーを見たとき、同世代かちょい上くらいかな、と感じました。
結成20周年と知り、「ああ、やっぱり同世代か、うんうん」と納得しました。

実際、3人のメンバーのうちお2人、ボーカル・ギターの大澤さんとドラムの河本さんは、40代でした。

が!!!

残るお1人、ベースのJunkoさんは、なんと、65歳だったんです・・・。

「はぁぁぁ⁉︎」と思わずテレビに向かって言ってしまいましたよ。

ロックバンドでベースを弾く(&少し歌う)、金髪ストレートロングヘアの65歳。
一般的には、おばあちゃんと言ってもいいですよね、65歳って。
だって、四捨五入したら70歳ですよ、65歳って。(四捨五入する意味はないけど、したくなる。)

いやはや、心底驚きました。

ご興味ある方は、下記の打首獄門同好会公式ウェブサイトの画像をご覧ください。

打首獄門同好会公式サイト
生活密着型ラウドロックバンド「打首獄門同好会」の公式サイトです。

やっぱり、何でもアリなんだな

話を聞いていると、どうやらJunkoさんは途中加入らしい。
ということで、バンドの公式ウェブサイトで調べてみました。

Junkoさんの加入は2006年11月。
2024年で65歳なので、当時は47歳くらいです。

今の私よりも年上じゃないか。。。

それ以前も別のバンドでベースを弾いていたらしいですが、にしても、47歳で新しく別のバンドに加入するって、すごいことですよね。

しかもメンバー2人は、自分よりも20歳も年下なんです。

さらに、打首獄門同好会は、フェスなどにも勢力的に出演しています。
屋内のフェスならまだしも、夏場の屋外のフェスはとても暑くて過酷です。

40代後半で新しい環境に入っていき、20歳も年下のメンバーと、過酷な野外フェスを含むライブを20年近く行っている

もう、何でもアリだな、と思いました。

自分の年齢って、気になるじゃないですか、どうしても。
見た目、体力や健康面、そして、何かをするとき。

たとえば、
自分のこの年齢ではしゃぐなんて、恥ずかしい・・・。
とか、
自分のこの年齢で新しいことを始めるなんて、いまさら無理・・・。
とか。

でも、好きなことをやるのに年齢なんて関係なく、何歳でも好きならやればいいし、いつ始めてもいいんです。

何でもアリで、常識とかそんなの関係ない
楽しみたいこと、やりたいことをやればいい

そう思えました。

アラフォー、アラフィフ、人生これからが楽しみ

Junkoさんは、47歳前後で打首獄門同好会に加入し、ライブをたくさんして、18年後にはNHKに出演しました。

私は今44歳ですが、なんか、これからがとても楽しみになりました。

それに、昔に比べ、現代人はみな若いですよね。
Junkoさんももちろんそうですし、身近な人を見ても、「60歳⁉︎退職⁉︎え!信じられない!」という人がたくさんいます。
私の親も70代後半で、さすがに老いたし病気もしているとはいえ、まだ元気です。

ということは、自分も例外ではなく、まだまだ元気なんですよね。
若い頃と比べればどうしても衰えを感じるけれど、それでも、元気っちゃあ、元気なんですよ。
まだまだこの先の20年間、あるいはそれ以上、バリバリ楽しめるんです。

最近はお年頃なのか(笑)、どうしても疲れといった体力の衰えの方に注目していた気がします。
実際、ブログ記事にもそういうことを書くことが多かったと思います。
退職したのも、身体のことは無関係ではありません。

それは確かに事実ではあります。
けれど、それでも元気なんだ、ということにもっと注目してもいいよな、と気が付きました。

まとめ

今回は、打首獄門同好会をテレビで見て感じたことをお伝えしました。

ちなみに余談ですが、打首獄門同好会の楽曲は、ヘビメタという感じではなく、日常を歌ったものが多いようです。
私が見た放送では、新1万円札の渋沢栄一の歌と、熱中症を注意喚起する歌を歌っていました。

ノリが良くて楽しかった!

アラフォーやアラフィフになると、「あの頃は体力あったな」「あの頃はあんなことも楽しめてよかったな」などと考えることが多くなります。

そうはいっても、まだまだ元気、まだまだ楽しめます。

楽しむ中身はもしかしたら若い頃とはちがうかもしれません。
ちがっていようと、同じだろうと、人生まだまだこれからですよ!

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60歳でワインを学びはじめ、ワイナリーを作った方のお話です。


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