本や歌詞、ドラマ、映画には生きるためのヒントがたくさん!
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「常識」との付き合い方 アニメ「チ。ー地球の運動についてー」を見て
どんな時代でも、社会の常識はある。それに加えて、人は誰しも自分の中に固有の常識をもっている。いろいろな常識によって、苦しむこともある。ライフコーチが、アニメ「チ。ー地球の運動についてー」を見て、「常識」との付き合い方について考えた。
「分かっちゃいるけど、できない!」をなくすには?
「分かっちゃいるけど、できない!」と葛藤したり、葛藤した結果、結局できなかったり・・・これは仕方のないこと。だって、難しいもん。自分を責める必要はない。できない自分を受け入れた上で、どうしたらすんなりとできるようになるのか、考えてみよう。
パートナーとの理想の関係って?映画「恋愛小説家」を見て
恋愛や結婚など、パートナーシップに悩む人は多く、ライフコーチをしていると、そのような相談は少なくない。じゃあ、パートナーとの理想の関係って?と考えたとき、映画「恋愛小説家」は極端ではあるけれど、けっこう本質をついてるんじゃないかと思う。
ユーモアは優しくて温かい 日々の生活にユーモアを
生きていれば大変なことやつらいこともそれなりにあるけれど、ユーモアによってふっと力が抜けて楽になること、あるよね。楽しく幸せに生きていく上で、ユーモアはけっこう役に立つ。ユーモアは単なる冗談じゃなくて、温かみのある、優しいものだから。
行き詰まりを感じたときの対処法
仕事をやめたいと思ったとき、サクッと決められたかというと、そうではない。数年悩んだし、行き詰まりも感じていた。その行き詰まりを打破できたのは、意外な行動がはじまりだった。行き詰まったときにどうすればいいか、本と実体験を照らし合わせてご紹介。
思考や決断のペースがちがう!イラッ!どうする?
夫と私は、思考とか決断のペースがちょっとちがう。軽くケンカをした後に見た、月9ドラマ「海のはじまり」。主人公が恋人に言ったセリフが、グサッと刺さって凍りついてしまった。私が夫にしてたことが、よく分かった。その上で、どうしたらいいのか考えた。
自分の顔に責任をもつ 「いい顔」になるには?
リンカーンは、「40歳を過ぎたら自分の顔に責任をもつべきだ」と言ったらしい。では、「いい顔」はどんな顔なのか?それを形容するのは難しいけれど、どんな時に「いい顔」になるのか、それならば想像しやすい。アドラー心理学で、「いい顔」を考えてみた。
自己啓発本どおりにはできない! だったらエンタメの力を借りる
自己啓発本を何冊も読んだ。でも何も変わってない...。こんな人は多いのではないだろうか。だったら自己啓発本はお休みにして、代わりにエンタメを楽しんで。エンタメにも、深いメッセージは多い。「感じる」ことができるのは、自己啓発本との大きな違い。
泣いて心を軽くする 我慢しないで泣いていい
連続テレビ小説「虎に翼」で寅子が号泣する様子を見て、そういえば私も号泣したことがあるな、と思い出した。そして今考えてみると、その号泣は転換点だった。抱えている苦しみ、悲しみ、我慢しないで涙と一緒に流して、少しずつ進んでいこう。
「人生、思い通りにならない」の中にある希望
映画「銀河鉄道の父」を見て、人生は思い通りにならないことを実感した。それは誰にでも平等に起こること。悲観することではなく、思い通りにならないことも含めて、万事OKということ。人との信頼感、大丈夫だという信頼感をもって、生きていこう。