本・歌・ドラマ・映画

本や歌詞、ドラマ、映画には生きるためのヒントがたくさん!
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自己肯定感・自信

自分の顔に責任をもつ 「いい顔」になるには?

リンカーンは、「40歳を過ぎたら自分の顔に責任をもつべきだ」と言ったらしい。では、「いい顔」はどんな顔なのか?それを形容するのは難しいけれど、どんな時に「いい顔」になるのか、それならば想像しやすい。アドラー心理学で、「いい顔」を考えてみた。
夢・理想・幸せの実現

自己啓発本どおりにはできない! だったらエンタメの力を借りる

自己啓発本を何冊も読んだ。でも何も変わってない...。こんな人は多いのではないだろうか。だったら自己啓発本はお休みにして、代わりにエンタメを楽しんで。エンタメにも、深いメッセージは多い。「感じる」ことができるのは、自己啓発本との大きな違い。
夢・理想・幸せの実現

泣いて心を軽くする 我慢しないで泣いていい

連続テレビ小説「虎に翼」で寅子が号泣する様子を見て、そういえば私も号泣したことがあるな、と思い出した。そして今考えてみると、その号泣は転換点だった。抱えている苦しみ、悲しみ、我慢しないで涙と一緒に流して、少しずつ進んでいこう。
夢・理想・幸せの実現

「人生、思い通りにならない」の中にある希望

映画「銀河鉄道の父」を見て、人生は思い通りにならないことを実感した。それは誰にでも平等に起こること。悲観することではなく、思い通りにならないことも含めて、万事OKということ。人との信頼感、大丈夫だという信頼感をもって、生きていこう。
夢・理想・幸せの実現

タイムリープ作品が突きつけてくる問い 「どう生きる?」

「不適切にもほどがある!」、「ブラッシュアップライフ」、「東京リベンジャーズ」など、数々のタイムリープ作品を見て考えるのは、「実際はタイムリープできない。じゃあ、どうする?どう生きる?」ということ。コントロールできるのは、現在の自分だけ。
お金・健康

元気な身体はやっぱり大事!疲れを回復、じゃなくて予防しよう

疲労回復とはよく聞くけど、疲労予防とはあまり聞かない。でも疲れると悪循環になることもあるし、疲労は悩みを引き起こしやすくするから、やっぱり予防が大事。やっかいなのは、肉体的な疲労よりも精神面からくる疲労。工夫して疲労を予防しよう。
本・歌・ドラマ・映画

ことばの魅力

正直、大人になってから辞書がほしいと思ったことはないけど、今はちょっと欲しかったりする。それはNHK BSのドラマ「舟を編む〜私、辞書つくります〜」を見たから。相手も自分も傷つけず、幸せな言葉の使い方をしたいし、語彙を増やすのは素敵だよね。
人間関係・家族

ドラマ「作りたい女と食べたい女」から「こうあるべきだ」について考える 後編

ドラマ「作りたい女と食べたい女」に出てくるさまざまな「こうあるべきだ」「これが普通」という固定観念。後編は、家族関係に見る「こうあるべきだ」と会食恐怖症に見る「できて当たり前」について取り上げる。自分を知り、他人のことも知り、受け入れよう。
人間関係・家族

ドラマ「作りたい女と食べたい女」から「こうあるべきだ」について考える 前編

ドラマ「作りたい女と食べたい女」に出てくるさまざまな「こうあるべきだ」「これが普通」という固定観念。前編は、ジェンダーについて取り上げる。女性男性問わず、「女性はこうあるべきだ・こういうものだ」と知らず知らずのうちに考えていませんか?
人間関係・家族

頼っていいから、すぐに始める 十二国記「月の影 影の海」を読んで②

十二国記シリーズの「月の影 影の海」は、陽子の成長物語。楽俊が陽子にかける言葉は、優しくて力強い。やりたいこと、挑戦したいことがあるけど、なかなかできない。そういうときは、楽俊と陽子に勇気をもらって、一歩踏み出してみたらどうだろう。
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