身近な「推し」を見つけよう!理想的な生活が、一歩近づく

こんにちは、ライフコーチのSayaです。

最近よく聞く「推し活」、みなさんはご存知でしょうか?

「推し」は、大好きな人(主に俳優やアイドルといった有名人)のこと。
「活」は、その人を応援するために行う活動のこと。

私の場合、長年B’zのファンなので、CD、ライブチケット・グッズ・映像などは必ず購入します。
まさに、推し活です。

ですが今回お伝えしたいのは、「推し」を、B’zのような遠い存在である有名人ではなく、もっと身近に見つけよう、ということです。

「推し」は、自分を惹きつける人です。
そしてなぜ自分を惹きつけるのかというと、自分が欲しいけど手に入れられていないものを持っているからです。

そういう「推し」が身近にいることで、自分の理想を手に入れやすくなります

身近な「推し」は、憧れであると同時に、目標でもある

大好きな歌手や俳優がいるというのは、幸せなことです。

私の場合、B’zの歌詞やメロディから元気や癒しをもらっています。
そしてライブでは、一緒の時間を共有できる喜び、高揚感、興奮を味わい、B’zのお二人はもちろんのこと、サポートメンバーも含めみなさんかっこいいなぁ、と思い、感謝の気持ちでいっぱいになります。

歌手であろうと、俳優であろうと、「元気が出る」「勇気をもらえる」「憧れている」、そういう相手が推しなんだろうと思います。

これは、推しが有名人ではなく、身近な人であっても同様です。

私の身近な推し、一人目は、コーチングの先生です。

私がコーチングを学ぼうと決めたのは、先生の配信を見たことがきっかけでした。
コーチングを知り、先生が言うことを実践することで、日常の感じ方に変化が現れはじめたから、コーチングをしっかりと学ぼうと思いました。

と同時に、先生の生き方にとても魅力を感じたのも、大きな要因だったんですよね。

公務員を定年まで続けることに疑問を感じていた私にとって、フリーランスで、オンラインでコーチングを提供していて、さらにプライベートも充実している先生の生き方は、とても理想的でした。

私の理想とする生活を、実現させている人がいる。
しかも、有名人とかではなく、数年前まで会社員として働いていた人が。

それは、私にとって大きな勇気となりました。

コーチの養成講座を提供しているのは、先生だけではなく、大手のスクールなどもあります。
けれど、迷わずに先生の養成講座を申し込んだのは、「コーチングを学びたい」だけではなく、「この人のようになりたい」という思いがあったからです。

私には、もう一人身近な推しがいます。

業種は違いますが、その方もフリーランスとして働いていらっしゃる方で、「この人のようになりたい」と私が思う方です。

その方の働き方や暮らしについて、ツイートやブログで拝見しました。
公務員をやめるにあたり、多くの勇気をいただき、私でもできるかも、と背中を押してもらいました

お2人がいたから、大きな一歩を踏み出せた!

有名人ではなく、身近な推しがいることの意義は、その人に憧れるというだけでなく、自分の「目標」になるということです。

有名人は、とても遠い存在ですよね。
その人の考え方などは、自分に取り入れられることもありますが、「目標」ではなく、「憧れ」の意味合いが強くなります。

一方で、身近な推しは、憧れは憧れなんだけど、自分も目指すことができる、というところがミソ。
簡単ではないかもしれないけれど、明確な目標が近くにあると、より頑張ろう、と思えるんですよね。

「推し活」=「推しになりきる」

推しが有名人の場合、推し活は主にその人を応援することです。
SNSでフォローしてメッセージを送ったり、その人の作品を見たり買ったり。

身近な推しの場合も、応援するのは同じですが、さらにもう一つ付け加えたいと思います。

それは、推しになりきることです。

先ほど書いたとおり、身近な推しは、自分の目標となります。
けれど、それは簡単にできることではありません。

なぜなら、その人のようになりたい、その人のような人生を生きたいと憧れるということは、少しハードルが高いということだから。

だからこそ、推しになるんですよね。
ちょっと頑張れば手が届くような相手は、推しではなく、友達や先輩、という感じでしょうか。

私の場合、公務員からフリーランスになりました。
推しのお2人のようになるためには、今までやってこなかったことをやっていかなければなりません。

その際、「推しだったらどうするだろう」と想像して、推しになりきって行動することは、一つの有効な手段です。

推しのようになりたいんだったら、推しの真似をする。
単純なことです。

ここで、推しが本当にその行動をするかどうかは大きな問題ではなく、あくまでも自分の想像で大丈夫です。

自分の中にある推しのイメージをふくらませ、推しになりきってやることで、本来の自分だったら二の足を踏んでしまうようなことも、すんなりできてしまうことがあります。

コスプレと同じです。
私はやったことありませんが、コスプレすると見た目だけではなく、言動もそのキャラになりきれるようです。

そんな感じです。

常に推しになりきる必要はありません。
行き詰まったとき、何か新しいことに挑戦したいけど尻込みしているときなどには、「推しだったらどうする?」と自分に問いかけ、行動してみましょう。
そうすることで、少しずつ、理想に向かって進んでいくことができます。

まとめ 身近な「推し」がいることは、幸せ

今回は、身近な推しを見つけて、目標とすることについてお伝えしました。

私は、公務員時代には身近な推しがいませんでした。
素敵な人はたくさんいましたが、「この人のように生きたい」と思える人を見つけることができませんでした。

身近な推しがいる今は、とても充実していて、幸せだと感じます。

少しずつ、近づけていると感じる!

みなさんも、ぜひ、身近な推しを探してみてくださいね。
そして、自分の理想とする生活、人生を、ゲットしましょう。

もし、なかなか理想に近づけないなど、壁にぶつかってしまったら、ぜひコーチングをお試しください。
一緒に、理想への道筋を探していきましょう。

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