
こんにちは、ライフコーチのSayaです。
最近、「人気建築家と考える 50代からの家」という本を読みました。
私は今まで引っ越しの多い人生を歩んできたということもあって、「家」にはとても興味があります。

最近も引っ越したばかりだよ
集合住宅でも戸建てでも不動産は好きで、家の構造や間取りを見たり、家のどこにどんなインテリアを置くかを想像していると、あっという間に時間が過ぎていることがあります。
そして40歳を過ぎ、終の住処について少しずつ考えるようになりました。
最近引っ越したのも、豊かな暮らしのための「終の住処さがし」の一環です。
今回ご紹介する「人気建築家と考える 50代からの家」は、家そのものを紹介するだけではなく、そこに住む人の「生き方」、人それぞれの「豊かさ」にも焦点をあてています。
それが、今の自分にピッタリとはまりました。
きっと私だけでなく、アラフォー以降の人、特にこれから家を建てたりリフォームすることを考えている人の参考になると思います。
「家」の本だけど、「人生のB面の幸せ」を語る
「人気建築家と考える 50代からの家」の著者は、神奈川県小田原市で建築士事務所を主宰する一級建築士の湯山重行さんです。
この本は、最初の50ページ程度は「人生のB面の幸せ」について書かれています。
著者は、レコードやカセットのA面とB面のように、人生にもA面とB面があり、人生はB面からが面白い、と言っています。
人生のA面B面が何かというと、
A面:会社や仕事メインの、万人に認められる人生
B面:自分がやりたいことに正直に生きる、独自の人生
です。
不動産関連だと、たとえば雑誌だったら写真メインでデザインなどに注目したものが多く、本だといわゆる「How to 本」が多いイメージです。

私の勝手なイメージかもしれないけど
「家」の本でありながら、「幸せ」とか「豊かな生き方」のような抽象的な、観念的なテーマに50ページも割いているというのは、珍しい気がします。
でも、それがこの本の一番の魅力です。
著者は次のように主張しています。
今まで良しとされていた生き方、普通とされていた路線から自由になって、新しい価値観や情熱を注げるテーマを見つけ生きること ー それが人生のB面なのだ。
人生という名の曲の演奏時間は、100年時代になった今、これまでよりずっと長くなっている。
であるのならせっかくだ、今こそあなたの手で人生をB面にひっくり返し、決して王道ではない、自分がいつかやってみたかった底抜けに笑える自分だけの人生を歩んでみよう。
その上で、人生のB面は「どこで暮らし、どう生きるかが大事」として、著者自身が設計した、住む人の人生B面を豊かにする、さまざまな家の事例を紹介しています。
人生B面を楽しもう、というのは、私も強く感じていることです。
私は2年前に公務員をやめて人生のB面に入り、その人生を楽しんでいます。
以前の私のように今の生活にモヤモヤしている人には、ぜひ人生B面について真剣に考えてほしい、その手助けがしたいと思い、ライフコーチとなりました。
なので、著者にはとても共感しました。
また、自分がこの先どんな暮らしをしたいのか、どんなことに幸せや豊かさを感じるのかを明らかにしておくことや、小さなことでいいから今すぐ行動すること。
こういったことに言及しているのは、素晴らしいと思いました。
人は、周囲の声や、いわゆる「普通」に大きく影響を受け、自分がどうしたいのか分からなくなり、ストレスを抱えることがあります。
また、価値観が変わる、ということも見逃しがちです。
さらに、なかなか行動に移しません。
自分が本当に求めていることが何なのかが分からないと、それを満たすための家もわかりません。
高いお金を払って家を建てたりリフォームしたのに、「なんかちがった」ということにならないようにしたいですよね。
賃貸の場合は、「なんかちがった」ということがあったら引っ越すという選択肢があるので、リスクは低くなります。
それでも、引越し費用などがかかりますから、やはり価値観ははっきりさせておきたいところです。
家というのは(多くの人にとっては)長い時間を過ごす場所であり、憩いの場、プライベートな空間です。
だから、家は「幸せ」とか「豊かな生き方」と密接に関わっていると思います。
この本で紹介されている事例は、すべて戸建てです。
でも、戸建て、集合住宅、持ち家、賃貸に関わらず、住まいのことを考えるときに、「自分がどうあったら幸せで豊かな暮らしができるのか」の視点は忘れちゃいけませんね。
事例から、生き方のヒントをもらう
「人気建築家と考える 50代からの家」には、さまざな家が登場します。
ひとり暮らし、夫婦、親と同居など、60歳前後の人の家をいくつか紹介しています。
家の間取りや写真が掲載されているほか、そこに住む人の「生き方」も書かれていて、これが面白いんです。
「こんな生き方もあるのか~」とか、「家はせまいけど幸せそう、広さは必要ないんだろうな」とか、けっこう驚かされます。
自分がその生き方をするかは別として、あらためて、「なんでもありなんだな」という気持ちになりました。
生き方も、家も、法律は守る必要はありますが、それ以外はなんでもあり。自分が幸せならば、周りが何と言おうと、それが正解。
そう思ったら、自由にいろんなアイディアが湧いてきそうな気がしませんか?
本の内容をヒントにして、自分なりの正解を思い描き、創り出すことができると思うんです。
家の事例以外にも、移住、リゾートマンション、相続した実家の活用法など、住まいに関係する建築家視点の話が多数あるので、そちらも「自分がこれから住む家」や「生き方」の参考になるのではないでしょうか。
目次はこちらでご覧になれます。
まとめ
今回は、「人気建築家と考える 50代からの家」という本をご紹介しました。
この本はブックカフェで偶然見つけて衝動買いしたのですが、大満足です。
「家」の本でありながら、「生き方」について考えさせられます。
ブックカフェについては、こちらをどうぞ。
これからも理想の終の住処に思いを馳せ、妄想し、実現させようと思いました。
あなたはどんな暮らしをしたいですか?
その暮らしのために、どんな家に住みたいですか?
今できることは何ですか?
どんどん想像をふくらませ、実現させましょうね!
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