泣いて心を軽くする 我慢しないで泣いていい

こんにちは、ライフコーチのSayaです。

みなさん、泣きたいとき、我慢せずに泣いていますか?

悲しいことがあったとき、苦しい、つらいことがあったとき、感情のまま涙を流せていますか?

今朝のNHKの連続テレビ小説「虎に翼」では、「泣く」ことに焦点があたっていました。

見ていて、私の経験も思い出し、泣くのは必要なことだと感じました。

今回は、泣くことの意義についてお伝えします。

ずっと泣いていなかった主人公

「虎に翼」は、日本で初めて女性弁護士になった三淵嘉子さんがモデルのドラマです。

虎に翼
【NHK朝ドラ公式】連続テレビ小説「虎に翼」。主演は伊藤沙莉。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。キャスト相関図・見逃し配信・あらすじ・放送予定など。 【作】吉田恵里香 【音楽】森優太 【主...

時代は昭和初期で、主人公である寅子ともこ(伊藤沙莉さん)の夫、優三(仲野太賀さん)は、戦争で帰らぬ人となります。

寅子が優三の死亡告知書を見たのは、終戦後しばらくたってから。
寅子の父親が、その告知書を隠していたのです。

死亡告知書を見つけた寅子は、泣き崩れることはありませんでした。

終戦後の大変な時期。
日本中の誰もが生きるのに精一杯で、自分の家族も例外ではない。
それに、自分以外にも、戦争で夫をなくした人はたくさんいる。

「そんなときに、弱音を吐けない」と寅子は考えたのかもしれません。

また、紙切れ1枚で通知された優三の死を、受け入れたくなかったのかもしれません。

ある日、寅子の元に、見知らぬ男性が訪ねてきます。
その男性は、出征する優三のために寅子が作ったお守りを、寅子に届けに来たのです。

優三の死を知る人が現れた。
それでも、寅子は毅然としていて、泣くことはありませんでした。

その出来事の後、寅子の母親は寅子にお金を渡して、自分のためだけにそのお金を使うように伝えます。
そんな贅沢なことはできないと、お金を返そうとする寅子に母親が言ったのが、次のセリフです。

贅沢じゃありません。必要なことです。
(中略)
これ以上心が折れて、粉々になる前に、お願いだから立ち止まって、優三さんの死と、ゆっくり向き合いなさい。

「虎に翼」第9週(44)より

そして寅子は出かけ、焼き鳥を食べながら、優三の死後、初めて号泣しました。

泣くことによって得られるもの

放送を見て思い出したことが2つあります。

1つ目は、私が小学校時代にいじめられていたときのこと。
私はある日号泣して、いじめられていることを母親に伝えました。

我慢して我慢して我慢して、限界まで膨らんだ風船がパァンと弾けるようにして感情が爆発した、そんな感じでした。

もし、そのまま我慢していたら・・・寅子の母親が言うように、心が折れて、粉々になって、学校に行かなくなっていたことでしょう。
その後の生き方に影響を及ぼした可能性もあります。

思い出したことの2つ目は、コーチングセッションをしていると、涙を流す方が少なからずいる、ということ。

セッションの冒頭で話し始めに泣く方、中盤以降に自分の深い思いを話すときに泣く方など、泣くタイミングはそれぞれです。

寅子、私、クライアントさん。
抱えている状況は、全然ちがいます。

けれど泣くことに共通しているのは、「我慢して内に留めていた気持ちを、外に出せた」こと。

感情を放出することによる効果は大きく、「やっと話せた」とホッと安心できて、張りつめていた心が緩み、心に余裕が生まれます

また、スッキリとした感覚も得られますよね。
泣くことによって、そこで一回切り替えて、「さあ、次に進もう」という気持ちになれます。

私が号泣して親に伝えた後、いじめがなくなったわけではありません。
小学校6年生の秋でしたが、卒業まで続きました。
けれど、それ以後、泣くことはなかったと記憶しています。

学校で嫌な思いはたくさんしたし、学校に行きたくなかったらおそらく親は許してくれたんじゃないかとも思いますが、不思議と学校には通いました。

号泣して母親に思いをぶちまけたことで、安心感やスッキリ感を得た。
そのとき、いじめとの向き合い方を考える心の余裕が生まれ、小学生なりに考えて行動したのでしょう。

号泣したのが転換点だったと、今では思います。

まとめ 我慢しないで、泣こう

今回は、泣くことの意義についてお伝えしました。

あなたには、今つらく苦しいのに我慢していることはありませんか?
誰にも話せず、心が張り裂けそうになっていませんか?
気がつくと、頭の中がいつも同じことでいっぱいになっていませんか?

つらいんだったら、思いっきり泣いて苦しみを放出してしまいましょう。
一人で泣いてもいいし、誰かに聞いてもらいながら泣いてもいい。

泣いたら、心を埋めつくしていたものが減って、心に余裕が生まれ、軽くなります。

以前バレリーナの熊川哲也さんが言っていました、「感情をもっと出してほしい」と。
私も本当にそう思います。

そうやって少しずつ、進んでいきましょう。

泣きたい気持ちを誰かに聞いてもらいたいというとき、サポートが必要であれば、コーチングをお試しくださいね。

熊川哲也さんの記事は、こちら


セッションメニューと料金
お客様の声
FAQ よくある質問

LINEで友だち追加していただくと、
ブログの更新情報や、お得なサービス・キャンペーン情報などを
お送りします。

ライフコーチングや心地よい働き方人間関係自分との付き合い方
などに興味のある方は、ぜひご登録ください!

   友だち追加


ブログ村に参加しています。よろしければ、クリックお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ポジティブな暮らしへ

タイトルとURLをコピーしました