小田原日帰り旅行 アスレチック・北欧のランプ・アジフライ!

アジフライとアジのお造り定食

こんにちは、ライフコーチのSayaです。

今回は、久しぶりにお出かけ記事です。

コーチングとあまり関係のない記事もたまに書いてるよ

先日、小田原に日帰りで行ってきました。

主な目的は、次の2つ。

  • 森の中のアスレチック@フォレストアドベンチャー・小田原
  • 北欧のランプ@Nordisk Lys

たっぷり楽しんできたので、ランチの様子とあわせてご紹介します!

ジップラインつきコースを満喫!森の中のアスレチック

数年前から、テレビなどで森の中の本格的なアスレチックをよく目にするようになりました。
子どもが外で体を動かしながら遊ぶ、というイメージのあったアスレチックですが、テレビを見ているとかなり高度があって、ハーネスを着用しています。

めっちゃ高い!めっちゃ楽しそう!自然の中で気持ちよさそう!
と初めて見たときから興味津々でした。
そして最近、久しぶりにテレビでまたアスレチックの様子を見て、「行きたい熱」が再燃しました。

アスレチックにも色々あるようですが、私が求めたのは高度のあるスリリングなもの。
調べてみると、ジップライン(高さのある場所をシャーと滑る)が多いコースが小田原のフォレストアドベンチャーにあったので、そこに決めました。

ジップラインも前からやってみたかったことの1つ。
アスレチックとジップラインで、一石二鳥です。

フォレストアドベンチャーのジップトリップコースはこちら

ジップトリップコース | フォレストアドベンチャー
森へ冒険に出かけよう。大自然の中で思いっきり体を動かし、大人も子どもも本気で遊ぶことのできる「自然共生型アウトドアパーク」。北海道から沖縄まで40以上あるパークは、ひとつとして同じではありません。

コースは、木と木の間に渡したロープや板の上を歩くアスレチックと、ジップラインからなります。(詳細は写真をご覧ください。)

アスレチックの様子① 一本のロープの上を歩く
アスレチックの様子① 一本のロープの上を歩く

アスレチックは、いかにバランスをとって、高度のある不安定な場所を歩くかがポイント。
グラグラするのでスリリングですが、それが楽しいんです!

体幹を使ってバランスをとるので、いい運動になります。
12月中旬に行ったので寒さが心配でしたが、体がポカポカしてきて、寒がりの私でも寒いと思うことはありませんでしたよ。
逆に暖かい季節だと、汗だくになること必至です。

左:アスレチックの様子② 不安定な板の上を歩く 右:ジップラインで滑り降りている様子
左:アスレチックの様子② 不安定な板の上を歩く 右:ジップラインで滑り降りている様子

ジップラインは、いかに回転せずに前方を向いたまま滑るかが最初は難しく、係員さんにコツを聞きました。
背中に重心を寄せて脚をバタつかせると回転しないと聞き、最終的に私はずっと脚をバタつかせ、空中で走っているような感じになりました。

ちなみに係員さんはバタつかせなくても回転することなく、美しく滑ってたよ

ジップラインで森の中を滑り降りるのは、けっこうスピードが出て、とっても爽快で気持ちが良い!
声も出すし、ストレス発散になりますよ。

ちなみに、今回行ったメンバーは38~46歳の男女4名。
こんな中年のおばちゃんとおじちゃんが森の中ではしゃいで遊んでるなんて、よく考えたら笑えるけど、最高じゃないですか?

1時間半くらいかけてコースを楽しみ、終わったときは満足したと同時に「また行きたい!」と思いました。
ちがう場所だったら景色が変わると思うので、いろいろな場所のアスレチックに行ってみたいです。

今回アスレチックとジップラインを体験して思ったのは、

  • 50歳になっても60歳になっても、このようなアクティビティを楽しむ気力や体力を持っていたい
  • とはいえ、やる気がなくなる可能性もあるから、やりたいと思ったらとっととやった方がいい

この2点です。

もし、あなたにもやりたいことがあるなら、どんどんやっちゃってくださいね!

温かみのある光とデザインに癒される 北欧ランプ

我が家には北欧系の家具や照明がいくつかあり、どれもがお気に入りです。
小田原には北欧のランプを取り扱っているお店があると知り、行ってきました。

お店のウェブサイトはこちら

Nordisk Lys
Nordisk Lys

余談ですが、お店は築90年、以前は製麺所だった建物です。
小田原には、このような古い建物をリノベーションして新たにお店にするという取り組みがあるようです。

お店で販売されているランプは、卓上に置くタイプのものや、天井から吊るすタイプがありました。
北欧は北欧でも、国によってデザインの雰囲気が変わるのも、また面白いです。

店内の北欧ランプの様子
店内の様子

日本の家によくあるシーリングはとても明るいけれど、販売されているランプはどれもそこまで明るくありません。
でも、そのほのかな光が、なんだか柔らかくて温かみがあるんですよね。

今回はランプは購入しませんでしたが、実物をみて大きさや明るさがわかったので、どのようなランプをどこに置くのか、想像しながらしばらく楽しもうと思います。

ランプの他、お店では食器、花器、置物といった北欧の雑貨も販売しています。

最近、夫がワインの資格を取るくらいワインにハマっているため、小ぶりのワイングラスを自分用に購入しました。
私はお酒をほとんど飲めないけれど、ワインの味は好きなので、小さいサイズがちょうどいい感じです。

また、ワインや日本酒を入れられる、ちょっとしたデキャンタやとっくりの代わりになるような容器を夫は購入していました。

アットホームな雰囲気のすてきなお店で、店主さんともけっこうお話しさせていただきました。
またランプや雑貨を見に行こうと思います。

ランチはアジ

冒頭の写真と同じ 主役のアジフライとお造りの写りが小さくて申し訳ありません!

小田原といえば、かまぼこや干物のイメージですが、アジも有名だということを今回知りました。

小田原漁港付近には、魚介を提供するお店がたくさんあります。
「そこら辺のお店だったらどこに行っても間違いない」と小田原に住んでいたことのある知人に聞いたので、店頭のメニューを見て、食べたいものがあるお店ですぐに入れそうなお店に入りました。

私は、アジフライも光りものも好きなので、アジフライとアジのお造りがセットになったアジづくしの定食を注文。
フライは、スーパーのお惣菜のアジフライよりも身がふっくらとしていて柔らかく、厚みがあってとても美味しかったです!
お造りも臭みが全くなく、ペロリです。

ところで、アジフライには何をかけて食べますか?
私はお醤油なんですが、このセットにはタルタルソースがついていて、これまた美味でした!

今回は食べられなかったのですが、「半生アジフライ」が話題になっているようなので、次回はいただきたいと思います。

まとめ 新と旧が混じり合う小田原

今回は、小田原日帰り旅行についてお伝えしました。

体を自然の中で動かし、美味しいランチをいただき、北欧のランプを愛でる。
なんとも盛りだくさんの楽しい旅でした。
ちなみに、小田原名物のういろうと、かまぼこ(揚げかまぼこ)も買って帰ってきましたよ!

最近、若い人が小田原で農業をやったりクラフトビールを作ろうとしていることをニュースで知りました。
北欧ランプのお店の店主さんも、お若い方でした。

以前は、小田原といえば小田原城、昔ながらのういろうとかまぼこと干物が名物、というイメージしかありませんでした。
でも今は、アスレチックのテーマパークもあるし、若い人がお店を開いたりしています。
今回は、そんな小田原の新しい一面を知ることができました。

これからの小田原も楽しみですね。

今回行けなかった気になるお店もあるので、また小田原を訪ねようと思います!


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