自己肯定感・自信

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自分の顔に責任をもつ 「いい顔」になるには?

リンカーンは、「40歳を過ぎたら自分の顔に責任をもつべきだ」と言ったらしい。では、「いい顔」はどんな顔なのか?それを形容するのは難しいけれど、どんな時に「いい顔」になるのか、それならば想像しやすい。アドラー心理学で、「いい顔」を考えてみた。
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実は勘ちがいかも 「自分は〇〇だ」

長らく「自分は変化に弱くて安定を好む」と思ってきたけど、最近、それが勘違いだったことに気がついた。人は自分の目的をかなえるため、都合のいい経験を持ち出してきて、それを根拠に「自分は〇〇だ」と決めつけることがある。でもそれは、勘違い。
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自信をもつ工夫3つ 自分次第で変わることができる

自信がない人の頭の中の大半を占めているのは、自分のダメな部分、嫌な部分、できないこと。でも、自分以外の人が自分のダメな部分を気にしているかというと、そういうわけではない。大切なのは、自分のどういうところに注目するか。自分次第で、変われるよ。
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セルフ・トークの影響力 自分になんて話しかけてる?

人には気をつかって、言葉を選んで優しく話すのに、頭の中で自分が自分に話しかける言葉は、とても冷たかったりする。でも、誰よりもまず応援してほしいのは、自分自身。悪魔の声が聞こえたら、天使の声で対抗。意識することから、少しずつ変わっていけるよ。
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ギリギリでもいいじゃない!ギリギリをやめる必要はない

今年は初めての青色申告だったのに、ギリギリまで手をつけなかった。確定申告のみならず、面倒なことはいつも後回し。これは良くないんじゃないか、とちょっと思った。でも、結局ギリギリで良かった、これからもギリギリでOKという結論にたどり着いたよ。
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自分と向き合い、戦うということ 十二国記「月の影 影の海」を読んで①

十二国記シリーズの「月の影 影の海」は、陽子の成長物語。陽子の置かれた状況は、本当に苦しくてつらい。けれど、苦しんだからこその成長。ライフコーチになって読み返してみると、陽子が自分と向き合い、戦い、成長している姿に、あらためて刺激を受ける。
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強いこだわり手放さなくてOK こだわったっていいじゃない!

こだわりが強すぎると、他のことが見えなくなったり、周りから面倒と思われたりして、こだわりを手放したくなることもあるだろう。でも、自分の強いこだわりと上手に付き合っている人だっている。こだわりは邪魔者ではなく、強みととらえることもできる。
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飽きっぽい人に朗報!

「飽きっぽい」という言葉にはネガティブなニュアンスがある。でも、飽きっぽいかどうかをはかる、万人に共通する基準なんてないんだから、そもそも自分のことを「飽きっぽい」と感じる必要はない。仮に飽きっぽかったとしても、いいことがたくさんある!
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「なんとかなる」という信頼感をもつ(後編)

壁にぶつかって不安になるのは、よくあること。でも不安を抱いたままだと解決するのは難しい。根拠がなくても「なんとかなる」と信じることはとても大事。どうしたら気分を楽にして「なんとかなる」と思えるのか。後編は、視点を変える、気を紛らわせることについて。
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「なんとかなる」という信頼感をもつ(前編)

壁にぶつかって不安になるのは、よくあること。でも不安を抱いたままだと解決するのは難しい。根拠がなくても「なんとかなる」と信じることはとても大事。どうしたら気分を楽にして「なんとかなる」と思えるのか。前編は、行動できない原因の深掘りについて。
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