「すごいな」と思う相手は道しるべ!「自分には無理」の一歩先へ

こんにちは、ライフコーチのSayaです。

みなさんは、2024年の紅白歌合戦をご覧になりましたか?
私は、B’zが初めて紅白に出るということで、しっかりばっちり見ました。

中学生の頃からB’zのファンだよ

紅白を見て、大興奮。元旦の公式発表(2025年のライブ情報)を見て、大興奮。そんな大興奮の年末年始でした。

そして紅白のパフォーマンスやその反響を見て思うのは、「やっぱりすごいな、B’z」ということ。

ビッグスターであろうと、身近な人であろうと、「すごいな」と尊敬する相手がいるのは、貴重なことです。

「すごいな」の後、「自分には無理」と思ってしまいますか?思いますよね。思っても全然かまいません。

でも、「すごいな」と思う相手は、「なりたい自分」になるための道しるべになります。

なので、いったん「自分には無理」と思っていいけど、そこで終わりにしないでほしいんです。

進化し続けるB’z

ちょっとB’zの話をさせてください。

紅白歌合戦の前情報では、B’zは生出演ではなく、収録で朝ドラ「おむすび」の主題歌「イルミネーション」を披露することになっていました。

ところが本番では、収録の「イルミネーション」のが流れた後、NHKホールにB’zがサプライズで登場し、生で「LOVE PHANTOM」と「ultra soul」のメドレーを披露しました。

私は家できゃあきゃあ叫んで見ていたのですが、お客さんも、司会者も、会場全体が大興奮している様子でした。
高校生の姪っ子からも、

めっちゃよかった!!

と連絡がきました。

紅白出場の後、B’zのファンクラブ会員が1万人ほど増加したらしく、このことからも、ものすごい反響だったということがわかります。

紅白からの一連の流れを見て、デビューして35年以上がたった今でも、B’zはまだまだ進化しているのだと実感しました。

「自分には無理」で終わりにするのはもったいない!

とにかくB’zは素晴らしい!B’zは最高!今年もライブに行くぜ!という話なんですが、それで記事が終わってしまったら私のただの推し自慢、自己満に終わってしまいます。

ちょっとライフコーチらしく、考えてみようと思います。

誰かを「すごいな」「尊敬するな」と思ったとき、無意識に「自分にはできない、無理」と思っていませんか?

仮に相手がB’zのような超有名人じゃなかったとしても、「すごい」「尊敬する」と思うのは、自分もやりたいけど簡単にはできないことをやっているからこそなんですよね。
憧れの存在なんですよね。

だから、「自分にはできない、無理」と反射的に思っちゃってもいいです。

が、そこで思考停止して、なかったことにしてしまうのは、もったいない。

規模がちがっても、やることがちがっても、あなただって誰かの憧れの存在になれるし、誰かの力になれます
ぜひ、自分にできることを考えてみてください。

たとえばB’zは、歌を作って、発表して、ライブをして人々を喜ばせています。人を癒したり、元気にしたり、慰めたり、勇気づけたりしています。
それだけの魅力(能力や技術、人間性など)がある、ということですよね。

でもそれはデビュー当初からあったわけではなく、活動していろいろな経験をする中で、どんどん演奏の技術、作曲力、作詞力、歌唱力などを培ってきたのだと思います。

また、それぞれのソロ活動も含めると毎年何かしらやっていて、新曲の発表やライブの頻度が高いとも思います。
デビューから数年の間は、今よりももっと頻度が高かったような気がします。

デビュー当初は、自分たちを知ってもらい、歌を聞いてもらうためのプロモーション活動もたくさんしていたことでしょう。

私には世の中の人を喜ばせるような歌をつくることも、演奏することも、歌うこともできません。
けれど、私はライフコーチとして人の力になりたい、という思いがあります。
ならば、憧れのB’zを参考にするとしたら、

  • コーチングサービスを提供しながら、技術を磨く、学び続ける
  • 頻度高くコーチングなどについて発信する
  • 発信を見てもらい、自分を知ってもらうための工夫をする
  • 活動を続ける

というようなことになります。

そして、そこからさらに具体的に何をしていくのかを考え、行動に移していきます。

あなたが「すごいな」「尊敬するな」と感じる相手は、誰ですか?
その人は、あなたが理想とする姿です。

参考にして真似できることは何かしらありますので、「自分には無理」で終わらせないで、自分ごととしてもう少し粘って考えてみてくださいね。

私でも、超有名なB’zを参考にすることができました。
どんなにビッグな相手でも、分野がちがっても、参考になることはたくさんあるんです。

まとめ

今回は、「すごいな」「尊敬する」と思う相手の行動を自分に当てはめて真似することについてお伝えしました。

「自分には無理」と思う気持ちはわかります。
でも、まったく同じようにする必要はありませんから、安心してくださいね。
それに、憧れのあの人だって、最初からすごかったわけではありません。

「すごいな」と感じる相手がいるのならば、それは自分がなりたい姿です。
どういうところに魅力を感じるのかを紐解けば、道しるべとなります。
そのような道しるべがあるのは、とても幸せなことだと思いませんか?

一踏ん張りして、「自分には無理」の一歩先へ進んでみましょう。

一人では一歩先へ進めない場合は、ぜひコーチングをお試しください。
ブロックが何なのか、一緒に探りましょう。

よろしければ、こちらもお読みください。
私にはB’zだけではなく、身近な人にも推しがいます。身近な人だとより真似しやすいですね。


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