ぐっすり眠れるって幸せ！ガーゼ寝具で快眠です

こんにちは、ライフコーチのSayaです。

良い睡眠のためには睡眠環境が大事とはよく聞きますが、みなさんはどれくらい寝具や環境にこだわっていますか？

私は、ものすごくこだわっているわけではありません。
また、自分が良い睡眠をとれているかいないか、よくわかりません。

ただ最近は、ぐっすり眠ったと感じられる日が増えてきました。

その秘密は、ガーゼ素材の寝具にあるのではないかと思っています。

今回は、30代後半からの睡眠の変化と、快適な睡眠のお助けアイテムをご紹介します。

30代後半で実感！睡眠の変化
ガーゼ寝具で睡眠の質がアップ
まとめ

30代後半で実感！睡眠の変化

若い頃は、寝ついてから起床するまで、一度も目が覚めないのが普通でした。

それが、30代後半からは必ず一度は目が覚めるようになり、日によっては、何度も目が覚めることもあります。
季節の変わり目は、特に眠りが浅くなります。

今ではさすがにその睡眠にも慣れました。
けれど、夜中に何度も目が覚めるのは、やっぱり気持ちのいいものではありません。

調べてみると、女性でも男性でも加齢とともに睡眠が浅くなるのは一般的なことのようです。

でもできることなら、何歳になっても「よく眠れた！」と爽やかに目覚めたいですよね。

ガーゼ寝具で睡眠の質がアップ

そこで数年前に手に入れたのが、ガーゼのタオルケット兼ふとんカバーです。
ボタンがついてる袋状のもので、暖かい時期はタオルケットとして、寒い時期は布団カバーとして使えます。（ガーゼなのでタオル地ではないのですが、なんと言ったらいいかわからないから、タオルケットと書いておきます。）

我が家は家の中がけっこう暖かいため、私は一年をとおして布団を使いません。
引っ越してきたばかりの頃は布団を使っていたのですが、布団1枚でも暑かったんですよね。
なので、一年中タオルケットとして使用しています。

このガーゼのタオルケット、感触がなんとも心地いいのです！
もともとそれを狙って購入したのですが、使えば使うほどやわらかく、気持ちよくなっていく気がします。
そして、この感触の良さが、睡眠にも影響していると感じます。

今はこのガーゼと毛布で寝ています。
ガーゼが下（体に触れる）、毛布が上、という順番です。

ある日、ちょっと寒くなってきた時期に、この順番を変えました。
というのも、以前テレビで、毛布を一番下にするのが暖かいと見たからです。

すると、その夜はやたらと目が覚めてしまいました。

その要因として考えられたのは、

毛布の感触が悪い（化繊の毛布で、気持ちよくない）
暑かった

の2点です。

感触わるっ！と真っ先に思ったよ

なのですぐに順番を「タオルケットが下、毛布が上」に戻しました。

すると、最近はとてもよく眠れているんですよね。
朝、目が覚めたときに「よく眠れたなぁ」と真っ先に感じます。
加えて、「ガーゼの肌触りが気持ちいい～」とも感じます。

何年も使っている割に、あまり意識していなかったけれど、やっぱりこの「やわやわふかふか感触」は、睡眠に影響しているんじゃないかと思うようになりました。

肌触りのほかに、ガーゼ素材は吸湿性や通気性に優れているので、少々暑い場合でも、うまく調節されているのでしょう。
赤ちゃんグッズにも、ガーゼはよく使われますよね。

もちろん、睡眠の良し悪しを決める要因は、前日の行動や、夕食の内容・時間、スマホなど、ガーゼ以外にもあります。
でも、少なくともガーゼが肌に触れると気持ちよくて、毛布は気持ちよくないことははっきりしているので、この順番はどんなに寒くなっても変えずに行こうと決めました。
ちなみに、もっと寒くなると、もう1枚かけるものが増えます。

やっぱり、肌に触れるものの感触って大事ですよね。
寝具だけでなく、下着や洋服なども。

そういえば、パジャマもガーゼ素材にしたいと考えたことがあります。
今のところ、ガーゼではない綿100％のパジャマで問題ありませんが、買い換えるタイミングでまた考えようかなと思います。