90年代の音楽 愛しい!

こんにちは、ライフコーチのSayaです。

先日、知人宅におじゃまする機会があり、そのお宅にカラオケがあったので、少しだけカラオケを楽しみました。

また、最近WOWOWを見ていたらTHE YELLOW MONKEYのライブを放送していました。

いやぁ、どちらも最高でした!
90年代の音楽に久しぶりに触れて、愛しさを感じましたよ。

最近の音楽も好きだけど、やっぱり自分が子どもだった頃や青春時代の音楽も人生には必要

今回は趣味に関する記事なので、お気軽にお読みください。

90年代の曲が多い 年齢層高めのカラオケ

カラオケのとき、その場にいたメンバーは9人。
年齢は30~60代で、30代は私の夫のみ、次に若いのが、なんと私でした。

40代も中盤に差しかかってくると、人と会うときはたいてい年下が多くなります。
なので、最近ではかなりレアな年齢構成でした。

そのメンバーでカラオケするとなると、曲目は80~90年代がメインになってくるわけです。

私は1980年生まれ。
子どもの頃は、流行の音楽はテレビで聞くことが多かったんですよね。

ラジオを聞いてる人も多かったと思う

物心ついた頃~1986年:テレビで安全地帯が歌っている姿がとても印象的
1986~1991年:海外。現地のラジオや父親のサザンオールスターズのカセットを車の中で聞く
1991年〜:帰国後はドラマ(主題歌)、CM、音楽番組、学校の給食時の放送、遠足や修学旅行のバスの中などで、音楽を聞く

という具合でした。

子どもの頃は、カセットやCDを持っていなくても、知ってる曲や好きな曲がたっくさんありました。
特にお気に入りの曲は、TSUTAYAでシングルCDを借りてきてカセットにダビングする。
そうやって、四半期に一度は、姉と一緒にカセットを作っていました。

似たようなことをしていた人も、多いのでは?

今回のカラオケでは、

沢田研二さん 「勝手にしやがれ」
安全地帯 「ワインレッドの心」
中森明菜さん 「DESIRE」
米米クラブ 「浪漫飛行」
ZIGGY 「GLORIA」

などなど、70〜80年代の名曲たちをたくさん聞くことができました。

もう少し新しい時代(といっても90年代)だと、

class 「夏の日の1993」
Mr.Children 「CROSS ROAD」
CHAGE and ASKA 「YAH YAH YAH」
PUFFY 「アジアの純真」
GLAY 「HOWEVER」

などなど。

ここら辺ですよ、私のど真ん中は。
ああ、つい最近のこのように覚えているのに、30年くらい前。。。

何はともあれ、久しぶりに歌ったり聞いたりして、本当になつかしい気持ちになって、「好きだなぁ」「愛しいなぁ」と心の底から思いました。

この気持ちって、ちょっと独特ですよね。
音楽は当時の思い出とセットだから、いろいろなことが思い出されます。
だから、「愛しい」んでしょうね。

THE YELLOW MONKEYのライブ映像でノリノリ

最近、テレビをつけたらWOWOWで2024年4月に行われたTHE YELLOW MONKEY(イエモン)のライブをやっていたので、思わず見てしまいました。

私自身はB’zファンですが、90年代は他にも人気のバンドがたくさんありました。
90年代後半はCDがものすごく売れた時代で、音楽番組もとても多かったんです。
なので、ファンじゃなくても聞く機会はたくさんあって、売れている曲やバンド・歌手はたいてい知ってました。

「HEY! HEY! HEY!」とか「うたばん」をよく見てたよ

イエモンも、当時テレビでよく見たバンドの一つです。

最初はテレビで見る程度だったイエモンですが、大学に入ると、カラオケで歌う友だちがけっこういて、私が好きなイエモンの「SPARK」も、初めて聞いたのはカラオケでした。
カラオケがきっかけでイエモンのベストアルバムを手に入れ、けっこう聞き込んだ覚えがあります。

そのおかげで、ライブで演奏している曲も知っているものが多く、ノリノリで見ることができました。
ちなみに先述のカラオケでは、みなさんが熱唱するイエモンの「JAM」も良かったです。

ライブでは、音楽の他にも、印象的なことがありました。
それは、メンバーのみなさんの笑顔。とても楽しそうに演奏していました。

コロナがあったり、ボーカルの吉井和哉さんの喉頭がんがあったりと、ここ数年は苦難が多かったのだと思います。
それらを乗り越えてライブを開催することができて、本当に幸せで、感謝の気持ちで演奏をしている、そんな様子が伝わってきました。

好きな音楽をたくさん聞きたい、歌いたい!

私が中学~高校時代に知ったバンドのメンバーや歌手は、みなさん50~60代です。

ちょっと前に、BUCK-TICKのボーカルである櫻井敦司さんが亡くなられました。
BUCK-TICKは、姉が昔好きだったし、義理の母が櫻井さんのことを「とても優しい人」と言っていたこともあって、訃報を知ってけっこうショックでした。

私の好きなB’zのお二人も櫻井さんと同世代、イエモンやDreams Come True(ドリカム)も同世代。
サザンや松任谷由実さんはもっと上。

時は流れているんだなぁ、としみじみ感じます。

だから、さすがにみなさんのライブに行くことはできませんが、B’zのライブには絶対に行きます!(今までも行ってるけど、あらためて決意。)

また、最近ご無沙汰だったカラオケも楽しいものだなとあらためて思ったので、定期的に開催しているB’zカラオケ以外にも、懐かしの曲をたくさん歌いたいと思いました。
中途半端にしか歌えなくても、楽しければ何でもいいですよね!

もし「90年代ヒット曲フェス」のようなイベントがあったら、絶対に行くんだけどな。
誰かやってくれないだろうか。
ぜひ、屋内の、過酷ではない環境で。

まとめ

今回は、私が好きな懐かしの90年代の音楽について、つらつらと書きました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。

「愛しい」という感情を感じられるって、幸せなことですね。

「愛しい」で思い出されるのが、「愛しさと せつなさと 心強さと」という篠原涼子さんの曲。(これも90年代の曲)
私が90年代の音楽に感じるのは、ちょっとこの曲名に近いような気がします。

あの頃の音楽がなつかしくて、当時の思い出とセットで愛しい
でも、その音楽を聞いていたあの時代はもう戻ってこないよねっていう、ちょっとしたせつなさもあり、
あの頃の音楽を聞いて元気になれるという心強さもあり、みたいな。

さて、あなたの好きなもの、愛しいと思えるものは何でしょうか?

目一杯、楽しみましょうね!

よろしければ、こちらもお読みください。


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