動物たちとのご縁に感謝

こんにちは、ライフコーチのSayaです。

私事ではありますが、先日、実家で飼っていた猫が旅立っていきました。

久しぶりに悲しい、寂しい気持ちです。
と同時に、感謝の気持ちも感じています。
動物たちとの縁を感じています。

今回はそんなことをお伝えしようと思います。

この猫を飼い始める前、私はウサギを飼っていました。

私は獣医師の資格をもっているんですが、大学入学当初、それまでまともに動物を飼ったことがなくて、「獣医になるんだし、飼いたい」と思い、大学1年生で飼い始めました。

姉と2人でお店に行って「この子にしよう!」と決めたことを今でも覚えています。

ウサギ年生まれで、12年間生き、ウサギ年に旅立っていったウサギでした。
最期は、休日だったので、看取ることができました。

その約半年後に飼い始めたのが、猫。
動物愛護センター出身です。

推定年齢から計算すると、飼っていたウサギとちょうど入れ替わるような時期に生まれていました。
また、センターでつけられていた愛称は、私が飼っていたウサギの名前と縁がある名前だったんです。

正直、当時猫を飼うことは考えていなかったのですが、生まれた時期や名前に、不思議な縁を感じました。
それに1回会ってみると、気持ちはロックオンされてしまうものですね。

そして、飼い始めてからちょうど12年で、生涯を終えました。

その日私は母親に呼ばれて実家に行っていたので、しばらく猫のそばに寄り添うことができました。
私が実家を出てちょっとしてから息を引き取ったのですが、最後に会えて本当に良かった。
実家で主に面倒をみていた母親は、最期のその瞬間までずっとそばにいることができました。

ウサギも、猫も、飼い主孝行というかなんというか。
本当にありがとう、という気持ちです。

飼っている動物とのお別れは、とても悲しいことです。

でもきっと、その魂は巡って、縁があるところにたどり着くんじゃないかな、なんて思ってます。
それは私のところじゃないかもしれないけど、それでいいんです。

そして私にもまたいつか新たな出会いがあるのかもしれません。

動物、人間に関わらず、これからもご縁を大切にしていきたいと、あらためて思いました。

今回は短いですが、これくらいで。

ちょっと色褪せてますが・・・手元に持っている写真 上:小さい頃と成長後のウサギ 下:子猫時代、私の膝の上でゴロゴロしてた猫

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