人生を俯瞰しよう ときに立ち止まることも必要

編笠山山頂からの景色

こんにちは、ライフコーチのSayaです。
みなさんはこの夏どのようにお過ごしですか?

お盆には帰省した方も多いのではないでしょうか。

私は先日、八ヶ岳の編笠山に登山に行きました。

かなり久しぶりの登山ということもあり、そんなに大変ではない山を選んだつもりでした。
が!ふたを開けてみれば下山でバテるという結果になってしまいました。

そこで痛感したのが、時に立ち止まり、冷静に俯瞰することの必要性です。

これは登山だけの話ではなく、仕事や人生にも必要なことです。

苦行となってしまった下山

登山道から見えた富士山

登山は、当たり前ですが、上り、頂上、下りの工程があります。

今回の登山コースは初級者用コースではあったのですが、それでも頂上の手前は手を使って岩を登っていくような急登も一部ありました。

私は上りが好きです。
登山の序盤は元気ですし、自然の中、負荷がかかって筋肉を使って運動している感じがちょっとした快感です。
さらに、頂上に行くワクワク感が背中を押してくれます。

今回も、上りを苦に感じることはありませんでした。

頂上の醍醐味は、景色と達成感。

ガスっていて思ったように景色が見られないことも多々ありますが、それでも登ったぞ!という思いと、食事休憩という楽しみがあります。

そして、楽しみのあと、最後に残るのが下りです。

下りは脚への負担が大きく、もともと苦手意識があります。

できれば下りだけロープウェイを使いたいと常に思う

今回は、いつにも増して下山がつらかったんです。

原因は明らかで、上りで体力を相当使ってしまったことと、筋力・技術不足です。

精神的には、頂上に行くぞ!という楽しみもありません。
強いて言えば、下山後の温泉や食事の楽しみがありますが、登山のメインイベントは頂上、という意識がどうしてもあります。

その結果、下りの終盤では道中を楽しむ余裕がなくなり、肉体的にも精神的にも燃え尽き症候群のようになってしまいました。

俯瞰して、目の前だけではなく全体を見渡す

もふもふのコケ
一生懸命みつを吸うミツバチがかわいい

今回の登山の場合、頂上以外の場所でも、コケ、花、鳥といった自然、景色、涼しい風など、いくらでも楽しむことはできました。

上りでは、これらを楽しむ余裕がありました。

けれど下山では、疲労のせいで自然を楽しむ余裕がなくなりました。

また、「頂上を過ぎて、あとは帰るだけ」という思いもあって、上りよりも周囲に目を配らなくなっていました。

肉体的にも精神的にも、その時その場を楽しむ余裕がないと、つらいという思いばかりに気を取られ、悪循環になるということがよくわかりました。

これは、仕事とか人生でも同じですよね。

たとえば多忙な人。
最初は、私の登山のように体力と勢いでなんとかなるかもしれません。
けれどその状況が長く続くと、肉体的に、そして精神的に消耗してしまい、苦しい、つらいという思いにとらわれてしまいます。

もし、私の体力が下山のときにもう少し残っていたら、「下山は大変だ、つらい」という思いで頭がいっぱいになることはなかったでしょう。

もし、「下山の道中も楽しみがある」という思いがあったなら、体力を消耗していたとしても、気分は少し楽だったかもしれません。

このように、身体や精神面の調子が多少悪くなっても、どちらかが元気であれば、補って乗り越えられることはあります。
どの程度補えるかどうか、それは人それぞれです。

うまくバランスをとるためは、ときに立ち止まり、冷静に俯瞰することが必要なのではないかと思います。

例えば登山の場合は、頂上に到着して終わりなのではなく、無事に下山して、終了となります。
そのことを冷静に考えて、装備、食料、飲料などを準備した上で、自分にとって適切なスピードで適度に休憩をはさみながら進む必要があります。

今回は、体力・筋力が落ちていること、「下山が好きではない」ということへの考慮が足りなかったと思います。

余力を残した状態で下山するには、全体の工程や自分の状態を冷静に判断し、その時その時できること(一定の間隔で休憩をはさむ、ストレッチする、頂上での休憩を長めにとるなど)を確実に行う必要がありました。

好きな上りに興奮している場合じゃなかったよ

たとえば仕事の場合も、多忙であれば、楽しくても楽しくなくても、ときにはちょっと一休みして冷静に全体を見渡してみるといいのではないでしょうか。

仕事で目指す姿はどんなものか。(大きな目標などに限らず)
仕事内容や人間関係など、何か問題はないか
自分の肉体的、精神的な状態はどうなのか。

忙しいと、ちょっとした違和感もスルーしがちです。
それが、大きな問題につながっていくこともあります。

自分の目指す姿、心身の健康、問題点などを把握し、考慮して進んでいければ、何かちょっと不具合が起きたときでも、すばやく調整することができます。

まとめ

今回は、登山の経験を踏まえながら、ときに立ち止まって全体を俯瞰することの必要性についてお伝えしました。

仕事に一生懸命になっていたり、興奮していたり、がむしゃらになっていると、目の前のことしか見えなくなってしまうことがあります。

目の前のことに集中し、取り組むことは大切です。
でもそれで肉体的、精神的に体調を崩してしまうのは、目指す姿ではないでしょう。

たまには立ち止まって俯瞰して、調整を行う。
そのようにして遭難しないで人生を歩んでいけたら、それに越したことはないですね。

もし立ち止まったとき、俯瞰するときに助けが必要な場合は、ぜひコーチングをお試しください。


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